嫌われる勇気を持つと何事も上手くいく話

こんばんは、ゆきてるです。


先週末、僕のビジネス仲間であり友人でもあるH君と
北海道にあるライブハウス『Zeep札幌』で
LIVEを観戦してきました。


僕はもともとロキノン系の音楽が好きなので
しばしばLIVEに参戦しています。


と言っても今回は僕がLIVEに誘ったわけではなく
「ゆきてるさんも行きましょうよ!」と声をかけてくれた、
H君の何気ない一言がキッカケ。


幸いにもLIVE前後は予定が空いていたので
H君に「OK」と返信したところ…

「知ってますよ!ゆきてるさん暇でしょ?」
こんなムカつくメッセージが来てイラッとしたのは内緒です(笑)


札幌についてからは
美味しい寿司を食べた後にいざLIVEへ!

LIVEが楽しかったのはもちろん
H君とはプライベートやビジネスの話題で持ち切り。


1泊2日の短い期間でしたが
童心に帰って楽しむことができました。


あなたも根を詰めるだけでなく
ヤル気の出にくい熱い夏を乗り切るための
リフレッシュ方法を見つけてくださいね。




さてさて、冒頭でもお伝えしたように
北海道で開かれたLIVE参戦してきたんですが、
ツアーファイナルということで大盛況。

さらに、これまでLIVEが開かれた全ての会場で
チケットが『SOLD OUT』になる人気ぶりでした。


その人気を裏付けるような素晴らしいLIVEでしたので
高揚感や満足感で満ち溢れたことを覚えています。


すると当然、
「また同じアーティストと時間を共有したい」と、
思うんですよね。


考えてみて欲しいんですが
自分と同じ空間に憧れの人物が居るとしたら
誰でもそう思うのではないでしょうか?


でも、地球上にいる全ての人が
そのアーティストを好きなのかと言われれば、
間違いなく答えはNoなんですよ。


例えば、

 ・ロキノン系が好きな人もいるし
 ・HipHopが好きな人もいるし
 ・R&Bが好きな人もいる

これ以外にも沢山ジャンルはあるし
同一ジャンルでも音楽性の違うアーティストがいるわけなので、
絶対に好みが分かれます。


また、アーティストごとに
ファンへ届けたい価値観やコンセプトが違うので、
好き嫌いがあるのは当然ですよね。


つまり、
『皆に好かれる音楽(アーティスト)はこの世に存在しない』
ということです。


その事実を理解しているからこそ
アーティストは自分たちの感性や信念に基づいた曲を
自由に作っているのでしょう。

人それぞれ興味は千差万別なので、
別に興味を持ってくれない人がいても問題ないですし
たとえ嫌われたって構わないはずなんです。


その一方で、


ファンになってくれる人もいるわけですから
自分たちの価値観に共感してくれるファンのために
音楽を通じて価値を提供すれば充分です。

その最もたる例がLIVEであり、
ファンが待ち望んだ『世界』ではないでしょうか。

同じ空間でしか味わえない一体感や
溢れだすサウンドが感じさせてくれるエネルギー。


僕らはその世界に価値を感じるからこそ
お金を払ってLIVEのチケットを購入するわけです。

逆にアーティストの視点で考えれば
そのチケットに価格以上の価値を感じてもらえるファンにだけ
自分たちの楽曲を届けたいと思っているはずですから。



このアーティスト視点の考え方は
情報発信ビジネス(DRM)でマネタイズをすることに、
大きく繋がってきます。


そもそも僕らが行うビジネスって
結局のところ読者に対して価値ある情報を提供する
ビジネスなんですね。


端的にいうと
読者になってくれたファンの需要を満たす情報を
きちんと発信すること。


それが本質的な部分です。


しかし、
どれだけ素晴らしいコンテンツを作っても
ファンが求めていないものでは意味がないし
単なる自己満足で終わってしまいます。


それだと誰も価値を感じてくれないので
無駄な情報を垂れ流す邪魔な人ぐらいにしか思われません。


でも僕はそれでいいと考えています。


確かに、
全く見当違いなことを辛辣に発信するのは問題外ですが
そうじゃなければ何を発信するのも自由。


なぜなら、
自分の発信を楽しみにしてくれるファンにだけ
きちんとした価値を提供すればいいから。


そもそも自分のファンじゃない人に対して
「こうしましょう!」なんてアドバイスしても
相手からしたら「何だコイツ…」ぐらいにしか思われません(笑)


だとすれば、
関わらない方がお互いにとって幸せですからね。


会社で苦手な上司と顔を合わせるよりも
気の合う友人と遊んだ方が楽しいですし
嫌いな人と長時間付き合うのは精神衛生良くない。

何より貴重な時間を浪費するだけになってしまうので。


そんな思いをするぐらいであれば
嫌いな人と付き合わなくてもいい方法を探した方が
幸せになれると思います。



じゃあ僕らが意識すべきことは何か?



というと、
『嫌われる勇気を持つ』ことだと思うんです。



たとえ一部の人に強い反感を持たれても
「次はその人たちに反感を持たれたくない」ではなく
「喜んでくれた人たちを喜ばせよう」と思えばいい。


有名になればなるほど
ファンだけでなくアンチも増えますので、
嫌われることを気にしなくて大丈夫なんです。



余談ですが僕がサラリーマンとしていた頃は
ネットビジネスを通して稼ぎたいとか
早く辞めて独立起業したいと思っていました。


でも、


そう思う人なんて少数派ですし
そんな人と話してもつまらない。


だったら、


自分がストレスを感じないような
同じ価値観を持つ人と付き合う方が何倍も幸せだと思うし
自分を高めることができると思ったんです。


もしあなたが起業したいと思っていて
それを周りの人に打ち明けたとするじゃないですか?


すると、おそらく沢山の人に反論されると思うんですよ。

「ちゃんと将来を考えろ」とか
「騙されちゃいけない」みたいな。

それこそ価値観の相違ですし
埋まることのない溝を無理に埋めようとしても。
貴重な時間を無駄にしてしまうだけですので。


だからこそ、


会社に頼らなくても生活できるだけの基盤を整えて、
嫌いな人と関わりをもたなくていい
ライフスタイルへ徐々にシフトすべきです。


基盤さえ出来てしまえば
あなたが想い描く自由な選択肢が広がりますからね。


幸いなことに
今は個人でもインターネットを使ったビジネスで
十分に勝負できる時代ですので。


その恩恵を充分に感じ
まずは生活の質を向上させるための意識を持つ。


そこから最善なアクションを起こしてみてください。




P.S.

いよいよ僕が主催するコンサル企画が(TAP)
7月25日から本格始動しました。


毎日グループチャットに作業報告をしてくれるメンバーや
僕のもとへ個別添削に来るメンバーなどなど、
各々がやるべきことを理解して実践されています。


正直なところコンサル企画を始める前は
「今までより大変だろうな…」と思っていたのですが
そんなことはありませんでした。

TAPの環境はメンバーだけでなく
僕自身も成長できる環境になっていますので
良い意味での忙しさを楽しんでいますよ。


また、
8月27日にはキックオフミーティングも控えているので
今からワクワクしています。


当日は、既に成果が出ている人もそうでない人も、
同じ空間に集うことでしか味わえないLIVEのような高揚感を
味わってくださいね!

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