僕の行動を支える『ありがとう』に秘められしエネルギー

どうも、ゆきてるです。


このところ、
『アオアシ』というサッカーの漫画にハマっています。


よくあるスポ根満載みたいな暑苦しさだけでなく
洗練されたストーリーが最高!

まあスポーツ系の漫画は
『汗・涙・友情』みたいなイメージが多いじゃないですか?


あとはサッカー漫画に限らず
スポーツ系でよくあるのは天才型の主人公が
活躍するパターンですね。

例えば、

ポテンシャルを持った主人公が
ピンチで必殺技を繰り出してゲームを勝利に導く。


などなど、読者がスカッとするような
ストーリーが多いと感じます。

でも、

アオアシの主人公『アシト』は、
天賦の才に恵まれているわけでもない。

ましてや、人より優れたフィジカルを
持っているわけでもありません。


そんなアシトが、
自分よりレベルの高い選手しかいない環境で、
貪欲にスキルを吸収して急激に成長していく。


こんな展開なので
めちゃくちゃ感情移入できるし、
応援したくなるんですよね。

僕の気持ち的には
頑張っているコンサル生を応援したくなる。

そんなイメージ。


また、アシトが
『知識ゼロ・センスゼロ』だった頃の僕に
良く似ていることも共感する理由です。

僕が初めてビジネスを学ぶ
コミュニティに入ったときのことを思い出すと、
同じような感覚でしたので。


ということで、
ぜひあなたも『アオアシ』を
読んでみてください。


漫画として面白いのはもちろん、
ビジネスに役立つ要素も満載なので!



さてさて、前置きはこの辺にして
今日のメルマガ講座に入っていきましょう。




◆ 人は誰かに認められたい欲求がある
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このところ僕のコンサル生から
「月収10万円を達成しました!」と、
報告を受けることが多くなりました。


この実績をベースにしてDRMに進むメンバーもいれば、
半自動のキャッシュポイントを増やし
収入の基盤を大きくする人もいるでしょう。

どの道に進むのも人それぞれ自由ですし
ライフスタイルも思いのまま。


つまり、実績を作れたメンバーは
皆それぞれ選択肢を増やすことができているわけです。


右も左もわからないところから、
僕の発信に共感して人生を540度変える一歩を踏み出し、
そこからターニングポイントを迎える。

僕にとっては何者にも代えがたい喜びですね。


じゃあその理由は…というと、

僕を含めた人間は『誰かに認められたい』願望、
すなわち承認欲求が強い生き物だからです。


例えば、

 ・同僚やクラスメートから『できる人』だと思われたい
 ・いろんな人から『カッコイイ』・『可愛い』と言われたい
 ・恋人から『好きだよ』と感じてもらいたい

これらは全て
承認欲を満たそうとする人間の欲求です。


また、ブログやSNSに投稿されたものが
『いいね』をされたり『リツイート』されて嬉しくなる感情も
承認欲求の一つですね。


人間は遺伝子レベルで
誰かに必要とされる人になりたいと考えているので
このような欲求を満たそうとするわけです。

つまり、

承認欲求が満たされると
人は喜びを感じるということ。


じゃあこれが僕の場合であれば、
どんなことに対して喜びを感じるのか…?

それは、

コンサル生から
「ありがとうございます」と言われたときですね。


僕は立場上『ビジネスを教える』指導者、
いわゆるメンターとしてコンサル生と向き合っていますが、
メンターもコンサル生も同じ人間。

だから、当然の如く僕にも
コンサル生から承認されたいという、
本脳レベルの欲求があります。


もう少し具体的に言うと、

 ・どうしたら上手く伝わるかな?
 ・成果を出してもらうにはどのように教えればいいだろう?
 ・Aさんは褒められて伸びるタイプだから叱らずに伸ばそう

などなど、
成果にコミットしてもらうための言動が、
それにあたります。


それなのに僕のコンサルを受けるメンバーから
指導方法を否定
されたとするじゃないですか?

すると、どうなるか…
まあ僕の豆腐メンタルでは落ち込みますよ(笑)

全力を尽くして指導したのに
「あなたの教え方は意味不明です!」なんて言われたら
ちょっとガッカリしますからね。


つまり、その根底には
『認めてもらいたい』という欲求があることに他なりません。


それがコンサル生を引き上げる
責任にもつながってきます。

だって、

多くのコンサルタントがいる中で
わざわざ僕を選んでくれたわけですから。


だから僕はコンサル生のライフスタイルを変えるために
承認欲求をトリガーにして引き上げる。

その一方で、

コンサル生は
僕や周りの皆から認められたいと頑張る。

両者がこのような姿勢で
ビジネスに向き合えば、
お互い良い方向に向かっていけると思いますよ。




◆ 承認欲求を行動のトリガーにしてみよう
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★★

僕もビジネスを始めた当初、
単に会社を辞めたいという願いを昇華させるべく
ビジネスに取り組んでいました。


もちろん最初の目的は
ライフスタイルの基盤を支える
最低限の『お金』を稼ぐため。

せっかく会社を辞めて自由になっても
お金に縛られていたのでは
全く意味がないからですからね。

でも、

月収10万円という一つの壁を超えるぐらいに成長したとき
僕の中で『ある感覚』が芽生えました。

それは、メンターに認められたいという感覚。

サラリーマンをしていた頃だと、
上司に認められたいといった感情でしょうか。


ちなみに、
僕がビジネスを始めた当初の頃を思い出すと、
余裕がない状況だったんですよ。

言うなれば、
成果を挙げることに夢中で
周りが見えていない状態。


だから『自分が得た学び』を
コミュニティにシェアするなんて考えも皆無。

どちらかというと、
独り占めして自分だけが得をしようといった考え方でした。

今思うと、ほんとーーーに、ダサい。

いや~ダサすぎですね。


だって『Take』だけを求めて『Give』をしない
ただのクレクレ君ですから。

まあ典型的な嫌われるタイプの人間でしょう(笑)


しかし、こんな僕にも、
次のステージへ進む階段を登り始めます。

それは、

月収10万円を達成した後、
情報発信(DRM)のステージへと移行するときでした。


それまではブログで実績作りをしている世界しか
見えなかったのに
メンターと同じ世界が見え始めてきたんですよ。

まあ実績を構築しただけでメンターと同じ世界
なんて考えるのは甚だしいことかもしれないですが
事実、僕はそう思いました。


最初の頃ってひたすらブログに
記事を書き続けたりするのである意味、
修行みたいなもの。

延々と興味の無い作業を続けて、
「今日も3記事書けた!」なんていう些細なことを
喜びに変える日々だったので。


だから、イメージは修行そのもの。

でもDRMを始めるとビジネスの自由度が格段に上がり
修行というよりも
クリエイティブな創造のステージへと変化したのです。


すると「ただお金を稼ぎたい!」という
次元の低い欲求から誰かに認めてもらいたい。

あるいは、誰かに頼って欲しい。

こんな気持ちを当たり前のように
抱くようになりました。


やっぱり感謝されるって嬉しいことですし
僕のことを信頼しているコンサル生から
「ありがとう」と言われるだけで
嬉しいものですから。


でも、


最初から承認という
高次の欲求を満たそうとしても、
おそらく上手くいきません。

人間は低次の欲求が満たされない限り
上の欲求を欲さない生物なので。


だから、最初の頃は愚直に
『お金を稼ぐことが目的』になっても僕はいいと思うんです。

何にしろ豊かなライフスタイルを望むであれば
必要になるツールですから。


でも、その欲求が満たされた後は、
より上の段階を指し示す欲求が生まれてきます。


例えば、

 1. お金に困らなくなる
 2. そして自由な時間を求める
 3. 両方が満たされれば承認されたいと感じる

こんなふうに、
徐々にステップアップしていくのが人間心理なので。


つまり、僕であれば3番の欲求を
『満たしたい』と感じているわけですね。


だからこそ、


僕はコンサル生を引き上げるために
努力を惜しまず
ビジネスと向き合わなきゃいけない。

そしてコンサル生から
「ありがとう」と感謝される人間に成長することが
使命だと思っています。


そのトリガーとなる思いの一つが
承認欲求であることを認めた上で。


だから、



あなたも承認欲求のパワーを
ビジネスへと上手く転換してみましょう。


例え成果が出ていないとしても
認められたいという欲求に従い素直に行動すれば
必ず良い方向へと進んでいきますから。


もちろん最初はビジネスじゃなくて
普段の日常生活に活かすだけでもいいですよ。

例えば、
「あの人の笑顔を見たいから頑張る」とか。

まあ僕が言うとクサイ感じがするのは置いといて(笑)


こんなふうに考えていけば、
きっと今以上に素敵なライフスタイルへ近づきます。

そして、本当の自由を掴んだ暁には
あなたのモチベーションを
どんどん高次の欲求へ向けていくといいですね。




P.S.

冒頭で触れた『アオアシ』で
グッとくる場面を紹介すると、

プロのJリーガーを目指す主人公のアシトが
周りのコーチ陣から
「お前にプロは無理だ」と言われるシーンです。


そのときアシトは、

「俺はプロになるから、なるんだ。
他人がどうとか関係ない」

自分の胸にこう問いかけました。


このメッセージには、
自分が信じた道を突き進む意思さえあれば
誰に反対されようが関係ない。


そんなビジネスマインドが詰まっていますね。


実は僕も、
周りの人に反対される時期があったので
なんだかジーンときたんですよ。

まあ今では
「もっと早く始めればよかったのに!」なんて
笑顔で返されるぐらいになりました(笑)


なので、
あなたも自分が信じた道を
直感力に従って突き進んでみてください。


そして承認欲求をトリガーにして
自分自身のビジネスに打ち込む。

こういった小さなところを意識するだけでも
大きな成長に繋がっていくと思いますよ。



P.P.S.

メールの感想は
直接返信していただいてOKですので、
お気軽にどうぞ!

他にも、

「アオアシが好きならこの漫画もおすすめです」
なんて教えていただけたら嬉しいですね!


ではでは、今回はこの辺で失礼します。

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