稼ぐために『頑張れない』あなたに捧ぐ新時代の方程式

どうも、ゆきてるです。


先日『GARDEN』のメンバーと
Zoomの”ビデオ会話機能”を使って
web忘年会をしてみてました!


22時からの開始だったんですが
気づけば深夜というか朝の4時半…


下手すればリアルの懇親会よりも
濃い時間だったんじゃないか(笑)

と、

価値観の似た仲間で集まる
“繋がり”の大切さや”楽しさ”を
感じる一日になりました。



参加したメンバーの年齢比率は
20代が約6割だったんですけど、
最年少は17歳の現役女子高生で
最年長は元経営者の59歳男性。

でも共通の話題があるから
年齢や性別に関係なく話が弾み、
話題が尽きなかったです。


やっぱり気の合う仲間と飲む
お酒は最高に美味しい!!



以前ツイッターで、

「理不尽な上司や愚痴をこぼすだけの
 同僚と飲む酒ほどマズイものない」

というツイートをしましたが、


その信念を忘れないように
好きな人と過ごすライフスタイルを
これでもかと貫いていきます!


そして想いがリンクする
コミュニティビジネスの素晴らしさを
あなたへ届けるために。

2018年のライフスタイルも
楽しみながら突っ走り続けますよ!


ということで、


2017年のラストを締めくくる
ファボマガをお楽しみください!




◆ 世界中の人々が口を揃えて…
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彼を天才あるいは世界一
質素な大富豪と呼ぶでしょう。


そう。


2004年にfacebookをリリースした
『マーク・ザッカーバーグ』のことです。


歯科医の父と精神科医の母の下に
生まれた彼は若くして天才と呼ばれ、
『数学・天文学・語学』等の分野で
優れた成績を収めていました。


ハーバード大学へ進学したあとは
同じ授業を履修している他の学生の
リストを参照するサービスを開発。

その後も天賦の才を余すことなく
昇華させ続けたザッカーバーグ。


ですが、


それだけにとどまらず
女子生徒の容姿を格付けするための
サイトをオープンしちゃったりと、

彼は天才でありながら
ぶっとんだ精神を持つ問題児でした。


当然ながらハーバードの
女子生徒から「あいつは最低」と
総スカンをくらい続け…

大学からは保護観察処分を
受けちゃったらしいです…笑


それらがキッカケで
ザッカーバーグは大学を休学。

その1年後には中退を決意。


でもそこから彼は
大富豪への道のりを歩み始めました。


サービス開始1ヶ月でユーザー数が
1万人を突破したfacebookは、
世界中に20億人ものアクティブ
ユーザーが存在するSNSへと成長。


今やフォーブスの
長者番付ランキングでは世界第5位。

という恐るべき資産家に
なってしまったザッカーバーグ。


でも大富豪になった彼を動かす
原動力は『お金』だけじゃなかったんです。




◆ 空っぽを埋める必要なんてない
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★★

そもそもザッカーバーグは
億万長者になりたいなんて1ミリも
思っていませんでした。


「世界をよりオープンで
 皆が繋がり会える場所をつくる」


彼はそこに大きな意味合いを感じ、
好きなコトに”没頭”していたんです。


金銭的な快楽よりも好きを貫いて。


頑張る意味のあるものに。
リスペクトできる好きな人たちと。
心を通わせて無邪気に楽しむ。


その結果としてfacebookから
莫大な利益が生まれたんですけど、
彼はお金より”自由な時間”や
“精神的な安定”を求めました。



なぜなら彼は『満たされていた』から。



ふと思い返してみると
ぼくはモロにザッカーバーグ世代で
『何もかもが揃って』いました。


衣食住には困らないし、
周りにはモノが満たされているし、
平和な日本に住めている。


となるとぼくらは
『お金やモノや地位』だけを求め、

やりたくない仕事に汗水を垂らして
打ち込むのは無理な話ですよね。



出世を目指すため上司にゴマを
すりながら残業するのは無理だけど…

好きな友達とミスチルのLIVEを助ける
ボランティアスタッフとしてなら
朝までだってずーっと楽しく働ける。


こんなふうに金銭的な快楽よりも
『意味合い』にモチベーションを
見いだす世代ともいえるでしょう。



でもぼくらよりちょっと上の世代は違う。



快適なライフスタイルのために
仕事にガーッと打ち込むのが
モチベーションだったからです。


たとえば、

 ・自転車がクルマになる
 ・石油ストーブがヒーターになる
 ・扇風機がクーラーになる

こんなふうに、


無いものを埋める目的で仕事の
モチベーションを保っていました。



仕事は仕事。
プライベートはプライベート。



いわばライフとワークを
切り離して考えていたオトナがつくった、
大きな社会という枠組みの中。

そこにぼくらがいるわけなので、
働き方への価値観が違うのも当然です。


が、しかし、


それは時代性の違いなので
どの世代の考え方が優れているとか
そういう話じゃないですよ!


大事なのは時代によって
価値観が違う事実を
きちんと受け止めることです。


それを踏まえたうえで
ぼくらの世代が意識すべきことに
クローズアップしてみますね。




◆ コンサルが嫌いだったぼくの話
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もしあなたが今後の人生を
楽しく過ごしたいと切望するなら
『没頭』を意識してみましょう!


ぼくは起業してまだ2年目ですが、
このシゴトが好きだからこそ
今でもこうして続けられています。

でもそれは最初からじゃなくて
徐々に『好きになった』といえます。


それまでのプロセスを紐解くと、

「会社を辞めて自由に生きたいから
 めっちゃお金が欲しい!」

ぐらいの単純な思考でした(笑)


でも月収100万ぐらいの成果を出し、
会社を辞めてから数ヶ月の間。


心にぽかんと穴が空いてしまったんです。


「あれ…ぼくは何のために
 ビジネスをしているんだろう?」


目標を『達成』した後で
ぼくに残ったのは虚しい気持ちでした。


すでに目標がなくなったぼくは
自分のビジネスに打ち込めず、
毎日をただ何となく生きるだけ。


それでもコミュニティをつくり
ビジネスコンサルを始めてからは、
好きな人とビジネスに取り組む
楽しさを覚えていったんです。


あ…


こんなことをいうと過去の
コンサルメンバーに激怒されそうで
ちょっとブルってますが、


「コンサルって面倒なんだろうな〜」


ぶっちゃけるとそんな想いを
抱いた時期もあったんですよ。



ビジネスのアドバイスはもちろん
プライベートな相談にも乗るので
1日の大半が音声で終わっちゃう(笑)

なんてこともあるんですけど、

アドバイスをすれば必ず
「ありがとう」と感謝されるので、
それだけで疲れがふっとび
心がブワーッと満たされていく。



その感覚は何ものにも代え難いものです。



あとメンバーを引き上げるために
自分の中にある知識をひねり出し、
わかりやすく伝えようとするので
ぼくのスキルもグーンとアップ!

もちろんそれはコンサルを
受けているメンバーもまた然り。


なおかつ、


ぼくのコンサルメンバーには
愚痴をこぼすだけの人や
嫌味を吐くような人もいません。


すでに実績がある人もそうじゃない人も。


ビジネスを学ぶ過程でさえ、
楽しんでいる雰囲気が大好きです。


そんな仲間と共に成長できる
コンサルビジネスは本当に最高!


今では自信をもって
『コンサルが好き』だと言えるし、
天職だと自負しています。



だからザッカーバーグのように
最初から好きなコトが
明確じゃなくてもいいですよ!



いろいろなことに挑戦して、
没頭できることを探せばOK。

ぼくのように気づいたら
好きになっていたという
パターンもありですね(笑)


そうすれば、

 ・好きが得意になって
 ・得意が誰かの価値になって
 ・そこからお金が生まれて

『生きがい』が見つかります。



しかも没頭できるコトだから
何の苦痛もなく続けていけるし、

好きを追求した先にある価値は
その人の体験から生まれた
オンリーワンの宝物なんです。


たとえばあなたが根っからの
イタリアン好きだったとしましょう。


それなら家でも美味しい
イタリアンが食べれるように、
クックパッドなどでレシピを
研究すると思うんですよね。

すると勝手に腕が上がり
レシピ無しでも美味しい料理が
つくれるようになります。


その半面、

「こんなに難しいイタリアンを
 この人はかんたんにつくれちゃうんだ!」

と、


イタリアンをつくれない人は
めちゃくちゃ感動するので、
そこに『価値』が生まれます。

しかも数多くの人がそれを
求めているならあなたの
『生きがい』になるはずです。


ただ…


「稼ぐために働いていて
 自分の好きなことが見つからない」


そんな意見もわかります。


だったら生活が破綻しない程度に
引きこもって好きなコトに
熱中するのもアリなのかなーと。

でもニートライフを推奨
してるわけじゃないですからね!笑


好きでもない仕事をして
生きるためだけに稼いできた人は、
働くうえでの楽しさを
感じてこなかったと思うんです。


そういう人は生きがいを
見つけるための自己投資をしたり。

愛する家族と触れ合う時間を
ぜいたくに使ってみたり。

好きかもしれないことに
時間を忘れて没頭してみたり。


などなど、


やりたくないことを
今後60年も続けるぐらいなら、
新しい自分を見つけるために
引きこもるのも悪くないです。


今や売れっ子クリエイターの
米津玄師だって『引きこもり』から
花を咲かせたわけなので。

周りに合わせなくても個人が
自由に生きられちゃう時代です。



その中で光り輝く人は
好きなコトを見つけて没頭できる人。

もっというとワクワクする
気持ちを忘れず楽しそうにしてる人。



そんな人たちの下に
『お金や人』が集まる時代ですから。



時間を忘れて没頭できる
好きなコトを探してみましょう。

それが最初のステップです。


一見すると非効率に見える
人間の”好き”を突き詰めて考える。

そこに共感する人たちから
感謝される仕組みをつくるのが
ビジネスの本質ですよ!




P.S.

GARDENの女性メンバーである
『平田さん』がブログノウハウで
月収40万円を達成したんですけど、

作業に対するモチベーションは
『好きなことに没頭する時間』を
作りたいからだと仰っていました。


というのも、


本業がアロマ関係なので
ハーブなどに関する薬学を深く
学びたいとのことでした。


来年は外注化の仕組みを強化し、
自分が関わらなくても収益が出る
資産を成長させていくでしょう。


平田さんのように
『好きなこと』へ没頭するため、

とりあえずビジネスを頑張って
自由な時間をつくりだすのも
スタンダードになりましたね〜



P.P.S.

年明けにはちょっとした
面白い試みをしようと考えているので
来年のファボマガもお見逃しなく!

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