こんばんは!
映画『君の膵臓をたべたい』を観て
あっさり涙腺が崩壊したゆきてるです。
キミスイを観る前は、
どうせタイトル詐欺だろう。
なんて思っていましたが
作中でタイトルの意味を回収したとき、
「そういうことか!!」
武者震いにも似た感覚の
サーッとした寒気が僕の背筋に
乗りかかってきました。
で、
キミスイを観た感想を
僕が”ひとこと”で表すなら、
『後悔しないように生きよう』
そんな想いが主人公とヒロインの
2人から伝わってくる映画でしたよー!
そして、
儚くも悲しい散りゆくサクラを
表現したような映画でしたね…
◆ じゃあせっかくなので!
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キミスイからの学びを
シェアしようと思うのですが、
まずはあらすじから!
…っと、
核心に迫るネタバレをしたら
あなたに嫌われちゃいそうなので
注意しながら書きますねー(笑)
さて、
超ざっくりした
ストーリーをご紹介すると、
~~~~~~~~~
他人との干渉を持たない
超・超・超ネクラの『春樹』に、
クラスで人気者の『桜良』が
興味を抱き相思相愛になっていく。
~~~~~~~~~
こんな感じの設定です。
一見すると2人の関係は
恋人っぽく思えるかもしれませんが、
そうではありません。
だからセカチュー的な
恋愛がベースの話ではない…と。
じゃあなぜ高校生同士の2人が
相思相愛になりつつも恋愛関係に
ならなかったのでしょうか?
それは『桜良の余命が1年』だったから。
しかもその秘密を知っていたのは
クラス中で変人扱いされている春樹だけ。
親友にさえ病気の秘密を明かさず
春樹にだけそれを伝えていたのです。
「なんで僕なんだろう…」
他人に興味のない春樹は
そんな想いで桜良との関係を
真剣に考えていませんでした。
でも、
病気の恐怖に負けそうな
普通の女の子の桜良が
いつも明るくふるまう姿を見て、
ふさぎ込んでいた
春樹の心が変わり始めます。
そしてお互いに
相思相愛となるのですが…
う、うわーん( ;∀;)
(ここはめっちゃネタバレなので
悲しい感情以外は伏せておきます)
てな感じで、
2人だけの秘密を共有しながら
相思相愛になっていく過程で
生きる意味を考えさせられました。
というか、
明日がどうなるかなんて
誰にもわからないんだから、
後悔しないように生きよう!
そう感じたんです。
◆ いいんですか?いいんですか?
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ファボメン向けのメルマガで
暗い話はしたくないですけど
思い切って言っちゃいます。
生きるって辛くないですか?
嫌なことを我慢したり、
やりたくないことを強制されたり、
時間の束縛に悩んだり。
それらを乗り越えていく
RPGゲームのようなものです。
しかし、
僕の余命が1年だとすれば、
『生』への意味が変わってきます。
たとえば、
・あの人に想いが届かなかったら…
・家計が火の車で生活が苦しくて…
・やりたいことをする時間がない…
などなど、
頭を抱えて悩むようなことでも
『楽しみに変わる』んじゃないかなーと。
だって、
大抵のことは努力で
解決できるじゃないですか?
そう考えれば「うーん」と
頭を悩ませることでさえも、
桜良は楽しいと感じるはずです。
生きたいと願っているのに、
それすら叶わない桜良に比べれば
悩みなんて小さなものですからね。
もっと言うと悩めることですら
桜良にとっては幸せの一部でしょう。
とはいえ、
僕は幸いにも五体満足だし、
サラリーマンよりも自由な日々を
過ごせているのも事実です。
起床時間を気にせず
場所を気にすることもなく
好きなように生きる。
手前味噌で申し訳ないけど、
ぶっちゃけそういう生き方が
できているのも事実です。
でも毎日をガムシャラに生きているか?
そう聞かれたら
Yesとは言えないんですよね…
もちろんコンサル生には
最大限の価値を届けるべく
アドバイスをしているけど、
副業時代の頃のように
自分自身のビジネスに対する
ストイックさは薄れています。
当時より経済的、
あるいは精神的に余裕ができて、
悪く言うとサボっちゃう。
そんなこともあります。
でも明日がどうなるかなんて
誰にもわからないんだから、
どうせなら生きた証を残したい。
もっと自分自身を表現したい。
そのために学びも遊びも最高に充実した
毎日を過ごさなきゃと感じました。
ちなみに僕は32歳なので
平均寿命的に考えると残りは約50年。
だから桜良より50年以上も
好きなことに注力できます。
が、しかし、
僕も含めた多くの人は
危機感を持たず何となく過ごして、
気づけば身体が不自由に…
なんてことが起こっちゃうわけです。
RADWIMPS的にいうと、
「いいんですか?いいんですか?」
ってやつですね(笑)
もちろん自由なライフスタイルには
生活の基盤となる収入源が必要です。
それも雇われずに自分のスキルで
収入を生み出す独自の仕組み。
まあぶっちゃけると
仕組みづくりには時間がかかるけど、
ネットのレバレッジを使えば
1、2年でそれがつくれるでしょう。
しかし、
その可能性に疑いを持ち続け、
その可能性を否定したまま、
無情にも時間だけが過ぎてしまう。
目を背けたくなる
ドナドナ的な話なんですけど
『マジで良くあること』なんですよ…
◆ じゃあなんでそうなっちゃうの??
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その答えは
全力(本気)を出せていないから。
ぶっちゃけて言うと
これに尽きちゃうわけです。
たとえば、
「会社にいれば生きていけるし
皆が辛い思いをしてるからガマンしよう」
こんな感覚に陥って
最初から理想の未来を放棄しちゃうとか。
あるあるじゃないでしょうか?
ダメな人に波長を合わせて
思考停止になっちゃうとか。
そんな自分を都合よく
応援しちゃうような感覚です。
でもそれは違います。
平均寿命をまっとうするとなれば
桜良のように余命がないから、
楽しさも辛さも大きくなるわけですから。
それなら残りの数十年間を
楽しい日々で彩る方がいいですよね!
僕自身も全力を出せてないけど、
キミスイを観て『後悔』しない
生き方をしようと決意しました。
学びも遊びも本気で
やりたいことに全力を尽くす。
今まで以上に
そんなライフスタイルを目指し、
毎日を過ごしていきます!
もちろんあなたも
毎日を全力で生きる習慣をつければ、
理想的な未来が待っていますよ^^
そのためにもまず
『1日の過ごし方』を見つめて、
振り返ってみてください。
仕事から帰ってきて、
・バタンキューするのも
・酒を飲みながらテレビを観るのも
・スマホゲームで時間を潰すのも
個人の自由です。
でも実現したい未来があるなら、
そのために全力を尽くすのが
『ファボメン』の考え方ですからね!
まだ何もできていなければ
僕の『Affiliater’s Studio』で
アドセンス審査の突破に向けて
とりあえずブログをつくるとか。
ブログアフィリを実践中なら
まず10万円を目指して記事を書くとか。
すでに実績があるなら
マーケティングを学んで情報発信をするとか。
人それぞれステージは違うけど、
自由へのステップは同じですから。
ぜひぜひ理想の未来に向けて
今日から『全力』で過ごしてみてください!
P.S.
文中でも少し触れた
RADWIMPSの『いいんですか?』という曲に
こんな歌詞があります。
「いいんですよ いいんですよ あなたが選んだ道ならば」
この一文には
深いメッセージ性が隠されています。
アーティスト(バンド)の世界なんて
失敗する可能性の方が高いから、
成功できるのは一握りじゃないですか?
ひとことで言うならイバラの道。
ただ『自分で決めた道』だからこそ
本気で努力をして前に進めたわけだし、
もし音楽の世界で成功できなくても
後悔することはなかったでしょう。
しかし、
彼らが挑戦をせず
レールに沿った道を歩んでいたら、
間違いなく後悔したはずです。
それは僕らだって同じことです。
今は個人でも豊かな
ライフスタイルをつくれる時代なのに、
リスクの無いビジネスにすら
挑戦しないのはもったいないですもん。
音楽の世界のように
才能もいらない世界ですから。
だから、
少しでもピーンときたなら
『自分にとって本気の行動とは何か?』
ぜひ考えてみてくださいね!
P.P.S.
GARDENメンバーに対しては
日々のアウトプットをしていますが、
そのぶん全体向けのマガジンは
配信の頻度が落ちちゃってます。
でもそれって全力じゃないし
「ゆきてるサボってる!!」
そう思われるのも癪なので(笑)
今後は配信の頻度をアップしていきます!
ではでは!
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