あなたが環境を変えることで得られるもの

こんばんは、ゆきてるです。


先週末、僕が所属しているビジネスサロンの
セミナーと懇親会に
胸を踊らせながらワクワクした気持ちで参加してきました。


今回はキックオフということで
相互理解のための自己紹介が主な内容。


それでもメンバーの熱量が高く
自己紹介とは思えないぐらい盛り上がっていましたね。


集まったメンバーは性別や年代も様々でしたので
僕の思考では推し量れない新鮮なナレッジが満載。


結果的に頭の中がオーバーヒートしそうでしたが
それは懇親会に飲んだお酒で
クールダウンできたので良しとしましょう!


ちなみに懇親会は二次会、三次会と続き
カラオケ~居酒屋のコースで
年甲斐もなくオールをすることに…


そのせいで、
宿泊予定だったホテルのチェックインすらせず
宿泊費だけが無駄に掛かりました(笑)


まあホテル代こそ無駄になりましたが
最高の仲間と接する方が有意義ですし
何よりかけがえのない時間を楽しめたので後悔はしていません。


ちなみに参加したメンバー全員と
話しをしてみたかったのですが
時間の都合もあり実現出来なかったのが唯一の心残り。

なので、その楽しみは
次回以降のセミナーにとっておこうと思います。


さてさて、長くなりましたが今回の本題に入っていきますね。




◆ ちょっとした僕の過去
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これまで僕が歩んで来た人生を簡単に振り返ってみると
どこにでもいる普通のサラリーマンでした。


朝は眠くてしょうがない目を擦りながら
「はあ…」と溜息をつきベッドから出るのが6時。


ワシャっとした寝癖を直し歯を磨き
パンを口に頬張りながら車のキーを回すと始まる、
会社までの苦痛なドライブ。


会社に着いてからは23時過ぎまで働き
疲弊した身体で家に着くと
何者にも代えがたい睡眠を求めてベッドにダイブ。


…うん。書いてて暗くなりますね(笑)


このように僕は
『組織で働くという環境』に浸っていたわけです。


それでも会社へ出社するという手続きだけで、
給料という名の汗と涙の結晶が預金口座に入金されるのも事実。


でも僕は嫌だった。


頑張って仕事をしても給料は変わらず
年に1回ある昇給は住民税に相殺されるレベルでしたし、

仕事量が増えても『給料は変わらない』という
残酷な負のスパイラルが待ち受けていましたから。


時間的な拘束も多く自由もないので
強制的な縛りのある環境に身を置くことは僕にとって限界。


さらに出向の話もあり…
「死んだ魚の目」をした人間になっていましたね。


(気になる方は第2回のメール講座参照)




今ではこのような環境から抜け出し
webマーケティングを専門的に行うマーケターとして
ライフスタイルを愉しんでいます。


企業してからは時間に余裕ができたので
目覚ましも必要なくなりましたし、
散財しなければお金にも全く困りません。


じゃあなぜ僕がこんなライフスタイルを送れるようになったのか?


答えは簡単で
僕を取り巻く『環境』が大きく変わったからです。




◆ あなたが高みを目指すために
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以前の僕は
サラリーマンとして組織の中で働き
会社に価値を提供する必要がありました。


たとえ直接ではなく間接的なものだとしても
会社の『得』になることをしなければ
僕の存在価値は無になってしまいますから。


そうなると待っているのは
恐怖のクビ宣告かもしれません。


しかしながら日本の会社は、
とりあえず出社するだけで給料が貰える悪しき習慣が
根強く残っていますよね。


するとどうなるか?


仕事をしなくても給料は変わらないから
『なるべくサボりたい』…と。

僕を含めた大勢の人はこう思うはずです。

なぜなら、
『人間は環境に左右されやすい生き物』だから。



例えば量や質を意識せず
与えられた仕事を淡々とこなすだけでは
成長できないと思うんです。


仮にその姿勢が原因で評価が下がったとしても
「無能な上司が俺のことを嫌ってるんだ!」
ぐらいにしか思わないかもしれません。


でも自分で「仕事は盗むもの」だと思わなければ
それ以上の努力はできないし新たな発見も少ない。

それなのに、
「あの上司が誰でもできる仕事しか振ってこない!」と、
半ば逆ギレを起こすようなものでしょう。



しかし、成果を出さなければ
『クビになってしまう環境』だったとしたら…

おそらく必死に頑張ると思うんです。


そうしないと会社に居場所がなくなり
毎日の生活が脅かされてしまいますから。


このように、
環境が違うだけで恐ろしいほど
成長の度合いが変わってきます。


だからこそあなたが理想とするライフスタイルを
実現したいと願うのであれば
より高みを目指せる環境に身をおくべきでしょう。


僕にとってその環境こそ
同じ目標を持つ仲間が集うビジネスサロンなんです。




◆ 環境を変える意識が成功への近道
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今までお話したとおり
僕はビジネスサロンという環境に身を置いています。


念のために説明すると
ビジネスを通じて豊かなライフスタイルの実現を目指す仲間が集まる
コミュニティですね。


ではなぜ僕が
ビジネスサロンに属しているのか?


その理由はビジネスに対して溢れ出る知的好奇心が抑えきれず、
経済的・人間的に成長したいと思っているからです。


もちろん人それぞれ目指すゴールは違いますが
僕は1人のビジネスオーナーとして達成したい目標があるので、
ブレずに成長できる環境が欲しかったんです。


やっぱり人間って流されやすいですから。


塾なんかでも落ちこぼれグループに入れば
成績も上がらず
志望校に入学するなんて夢のまた夢でしょう。


それが仕事でも
サボっている人がいれば
適当に流すと思うんです。


あとは先生が見ていないから掃除をサボる…などなど(笑)


これって全て環境が原因だと思うし
そう考えると僕を含め人間って精神的に『弱い生き物』なんですよ。




そういえば1年ぐらい前に
『ビリギャル』という映画が話題になりましたよね。

見ていない人のために説明すると
学年ビリの女子高生が偏差値を40上げて
慶應大学に合格するストーリーです。


はたから見ればウソのような話ですが実話です。



ではなぜ『もともと学年ビリ』だった女子高生が
慶應大学に合格することができたのか?


その答えは『環境が変わったから』です。


彼女は慶応大学に合格するため
塾に通うことで環境を180度変えました。


当然ですが塾に行けば同じ目標を持つ仲間と共に
切磋琢磨して勉強に打ち込むことができますよね。


1人で黙々と勉強するのもいいですが
常に周りの刺激を受けることで危機感が高まり、
良い方向へ向かっていくことは間違いないでしょう。


これってビジネスの世界でも全く同じだと思うんです。


何もわからない状態から
1人でビジネスを始めても遠まわりですし
挫折してしまうかもしれない。


そんな時すぐに問題を解決してくれるメンターがいたり、
知的好奇心の高い仲間に囲まれれば
あなたの成功確率は飛躍的に向上すると思っています。


事実、
僕はそういった環境に身を置くことで上手くいってきましたので。


だからこそメンターがオープンしている
ビジネスサロンに属しているわけです。

(逆にTAPではメンターという立場)


もちろん、
「私は今のままで充分』という人は
無理やり環境を変えるまでもないでしょう。


ただ少しでも今の人生に不満があったり
あなたが望む未来があるなら、
まずは環境を変えることを意識するといいですね。


無理強いはしませんが、
来たるべき時に備えて意識しておくだけでも違うと思いますよ。


ではでは!



P.S.

TAPでは既に、
素晴らしい成果を挙げているメンバーが沢山います。


■20記事未満で1万PVを達成したKさん
 →http://majestic-life.net/wp-content/uploads/snap446.jpg

■未来予測記事でサクッと1万PVを集めたIさん
 →http://majestic-life.net/wp-content/uploads/snap447.jpg


他にも月収20万円を達成しているメンバーや
これからアドセンスを取得して
ガッツリ稼ぐであろう月収10万円予備軍が勢揃い。

このような環境に身を置くことでしか
得られないものがありますから、
TAPメンバーには最高の環境をフルに活用してもらいたいと思います。



P.P.S

メルマガの配信スタンド(メールアドレス)を変えてから
迷惑メールに入りやすいという指摘を受けているので

その場合は「迷惑メールに入っていたよー!」と、
ご連絡いただければ幸いです。


特にYahooメールが迷惑メールボックスに入りやすいとのことです

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