世界を救う”思い込み”の魔法 × 新メンバー募集について

どうも、ゆきてるです!


最近はGARDENの継続メンバーに対し、
コンサルをする日々が続いています。



すでに実績を出して
情報発信ビジネスに打ち込むメンバーは…

もちろん!



1期で思うような成果が出ず、
作業に打ち込めなかったメンバーも
2期では成長を続けています。



仕事の忙しさを理由に1週間で1記事しか
記事を更新できなかった小日向くんも
今では毎日のように記事を書き。

就職と起業のはざまで悩んでいた高尾くんも
ビジネスで食べていくと決意して動き出し。

もう少しで大台を突破するところから
フェードアウト気味になった斉藤くんも
未来に向かって進み始めました。



彼らは若手のメンズで、
もっと素晴らしい未来を手にしたいと願い
GARDENへ参加されました。


…が、


そのときは自分の可能性を
100%信じられなかったはずです。



本気で自分を信じていたら
今ごろ実績を出して次のステージに
進んでいると思うので。

でも過去は変えられないし
取り返すこともできないですよね。



ワックスでセットした髪を
手ぐしでチャチャッと直すように、
元の状態へ戻すことはできない。



でも、それでいいんです。



誰しもがトントン拍子で右肩上がりに
グググーっと成果を出すわけじゃなく、
頑張り次第で先頭を走っていたランナーを
追い越せちゃうのがビジネスの魅力だから。



RPGゲームのレベル上げのように
淡々とビジネスに打ち込んでいれば
思い描く未来は必ず手に入ります。

それはつまり、

当たり前のことを普通に続ければ
組織に縛られず食べていけるってこと!



で、あるならば…



コンサルメンバーが切磋琢磨しながら
作業に打ち込める環境を
ぼくが”創らなきゃ”いけない。



細かいノウハウも大事ではあるけど、
それ以上にすべての基礎となる
皆の作業場を提供するのがぼくの役目。

そんな環境を用意できるなら、
ぼくを信頼してくれるメンバーは
必ず結果を出すと信じています。



だからこそ、
これまで以上に理想の環境を追求しつつ、

楽しく、優しく、
あ…ときには超絶厳しく接するかな(笑)



自分の『夢』を叶える直前の
Next Breakersメンバーたちも、
ドンドン引き上げるために!



ということで、



今日は『夢を叶える』ために必要な、
唯一無二の考え方についてお話します。




ではでは…早速ですが質問です!




「夢を叶えるために
 欠かせない要素って何だと思いますか?」




・・
・・・
・・・・
・・・・・



自分なりの答えが出たら
読み進めてみてくださいね!




・・
・・・
・・・・
・・・・・



ここからはサラリーマン時代に感じた
ぼくの見解をお伝えします。




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◆ 未来を言語化してみました
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★★

起業する前のぼくは、

 ・ずば抜けた才能
 ・貴重な人脈
 ・潤沢な資産(理想の収入)
 ・自由な時間
 ・志を同じくする仲間

などなど、



その何れかを持ち合わせる人が
夢を叶える人だと思っていました。



プロ野球選手になるような才能や、
日本を裏から動かすフィクサーとの人脈。

資産家の家に生まれて
小さい頃から自由に使えるお金と時間。

SNSで一言つぶやけば
自分の元に集まってくれる大切な仲間。



その何れも『持たざる』ぼくは、
夢という壮大な言葉にビビり、
気づけば夢を追ってはいけない。

と、

自分の可能性を勝手に決めつけ、
ふさぎ込んでいたんです。



が、断言します。



先ほど挙げたものを
何一つ持ち合わせてないとしても、
必ず夢は叶います。




【根拠の無い思い込み】さえあれば。




むしろそれが無ければ、
天地を揺るがすほど才能のある人でも
夢を叶えられないのです。



経営の神様と呼ばれた松下幸之助でさえ、
根拠の無い思い込みがなければ
成功を収められなかったのですから。


ちょっと驚くかもしれませんが、
松下幸之助が成功した理由は以下の3つです。



 1. 貧しかった
 2. 学歴がなく頭が悪かった
 3. 身体が弱かった



…んん…???



世間一般的に考えれば
意味不明な成功理由ですよね!

ということで、

松下幸之助が述べた成功理由について、
一つずつ紐解いていきます。




松下幸之助は父親が事業に失敗し、
小学校5年生のときに学校を中退して
丁稚奉公(でっちぼうこう)に出されました。


見知らぬ会社に住み込みで入社し、
給料も公休も無くただただ働くだけ。



それを続けたからこそ、

「私は商売のイロハを
 知識ではなく身体で学べた」

と、仰いました。



しかも松下幸之助の最終学歴は
小学校中退…それも4年生!!



ぼくが小4ぐらいのときって
学校が終わってから友達の家に行き、
スーファミのマリカーで遊ぶぐらい(笑)

だったので、

とてもじゃないけど
松下幸之助のような生活を続けるのは
無理だったでしょうね…



でも彼はそれを逆手に取り、

「私の会社に入社してくる人材は
 全員が私よりも優秀な人ばかりだから、
 社員に安心して仕事を任せられる」

そう考えました。



自分の学歴の低さに
コンプレックスを感じることもなく、
他者から見た弱みを強みに
変えてしまう力強さを感じます。



そして松下幸之助は身体が弱かったから
成功したとも仰っていました。



当時はモノが無かったので
素晴らしい製品を世に生み出すことが
会社の発展・社会の発展に貢献していたし、

とりあえずモノを作れば、
それが売れまくる時代だったので
自社工場を増やそうとしました。



でも当時はインフラが行き届かず、
複数の工場を自ら行き渡らないかぎり
社員とのコミュニケーションが取れない…

メールも無いしFAXも無いし
そりゃあもちろんLINEも無いw



「製品は何個作れたー?」
「休んでる社員はいないかー?」



こんなふうに複数の工場を
自分で周らなきゃいけなかったけど、
身体の弱い松下幸之助にそんな体力は
1ミリも残っていませんでした。

そこで作られたのが
事業部制という仕組みです。



今では当たり前とされている
営業部や人事部や経理部など、
部署ごとに役割を分担する仕組みを
松下幸之助は作り上げました。



そして各事業部のリーダーが
松下幸之助に日々の報告をする仕組みができ、
自分の脚を使わずともすべての工場の状況を
把握できるようになったんです!



何百個という工場の運営に
初めて成功した松下幸之助は、
経営の神様と呼ばれるようになりました。



どうでしょうか?



松下幸之助が成功した理由を
もう一度振り返ってみると、



 1. 貧しかった
 2. 学歴がなく頭が悪かった
 3. 身体が弱かった



この3つですが
一般的に考えれば成功しない根拠に
当てはまるといっても過言ではありません。


でも松下幸之助は
「それが成功できた理由」だと述べました。





まさに【根拠の無い思い込み】と言えるでしょう。





そして世界のホンダを作り上げた
本田宗一郎さんだってそうなんです。



まだ社員が4、5人のころ、
みかん箱の上に立ち、

「ウチの会社は世界のホンダになる!!!」

本田宗一郎が自信を持ってそう発言した
思い込みのエピソードは有名です。



だけど一緒に働いていた社員は、
きっとこう思ってたんじゃないかな?


「社長…ついにイカれたか…笑」


単なる町工場なのに
世界と渡り合える企業になるなんて
考えもしませんからね。



また、



ソフトバンクの孫正義だって同じように
根拠の無い思い込みで成功を収めました。



まだソフトバンクの知名度が低く
その名詞が世の中に浸透する前の
無線ルーターを無料で配っていた頃。

彼はこう言いました。



「ウチの会社は一丁(兆)、二丁(兆)と
 豆腐を数えるような企業になる」と。



そして今ではトヨタに次ぐ
日本No.2の大企業となり、
時価総額も”11兆円”を超えました。




まさに根拠の無い思い込みが
『未来を創った』わけです。

だから、

未来はすべて根拠の無い思い込みが
現実化したものだと言えます。




しかもその可能性は凄まじい!




根拠の無い思い込みがあれば、
『国』さえ救えてしまうのだから。




━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★★
◆ 思い込みによって作られた国
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★★

マハトマ・ガンディーは、
イギリスからインドを独立させた英雄です。

(面倒なので、以下ガンジーw)



ガンジーの功績は大きく、
イギリスの奴隷だったインド人を救い、
自国の意思を取り戻しました。



そのキッカケとなった彼の発言は、
「私が断食をすればイギリス軍は国へ帰る」

…です(笑)



ガンジーが断食しようが
イギリスの軍人が国に帰るなんて
根拠も無いし無茶苦茶すぎやん!

と、思うんですけど、

その思い込みでインドが
救われたのも事実なんですよね。



結果的にインドが独立したのは
『暴力には非暴力』という
ガンジーの教えからなんですけど、

彼の言葉があったからこそ、
彼が信頼に足る人物だったからこそ、

インドは独立を果たしたのです。



2050年以降の地球上の人口は、
半分以上がインド人と中国人になる。

そう言われていますが、

ガンジーの思い込みが無ければ
インドは生まれていなかったわけです。



あ…坂本龍馬だってそうですよね!



犬猿の仲だった薩摩藩と長州藩が
死闘を繰り広げるなか、

「おい!お前ら喧嘩してる場合じゃないぜよ!」
「そんなことしてたら日本は外国に取られるぜよ!」

って、



西郷隆盛と桂小五郎の
ツートップを納得させちゃったんです。



そのときの坂本龍馬の社会的地位は
脱藩浪士(だっぱんろうし)でした。


ちょっと語弊があるかもしれないけど
住所不定無職みたいなイメージ。



それがどれぐらい
凄いことなのかというと、

選挙の制度など
細かい話は置いといて…



ぼくが安倍総理に
「総理大臣を変わってください!」

なーんてお願いをして、

安倍総理から無理やりにでも
「わかった」と言わせるぐらい
とんでもないことです(笑)



もしあのとき坂本龍馬が
薩長同盟を結ぶために
活躍していなかったとすれば…

無駄な殺生が減らず、
この世に生を受けていない
可能性だってあります。



つまり坂本龍馬の思い込みが
今の日本を作ったと言っても
不思議ではありません。



自分たちで作った飛行機を
初めて飛ばしたライト兄弟にも
同じことが言えるでしょう。



彼らが作った飛行機は
現代の科学技術を用いても絶対に
『飛ばない飛行機』と言われます。


だけどライト兄弟は
自分たちで作った飛行機を飛ばしました。

そう、類まれな操縦技術で。



周りから「できっこない」と
バカにされ続けても
自分たちの思い込みだけで
飛行機を飛ばしてしまったわけです。



それがキッカケとなり
アメリカに航空会社が生まれ、

ありがたいことに今では、

数千キロ離れた場所でも飛行機で
自由に行き来できる世界になりました。



こんな世の中になったのも
「自分たちの作った飛行機は絶対に飛ぶ」

というライト兄弟の
思い込みがあったからこそです。



つまり、



彼らの思い込みが無ければ
ぼくらの時代は遅れていたことに等しい。



でも歴史上の偉人だからといって
ぼくらと脳みその作りや
大きさが変わるわけじゃないんです。




異なるのは【思い込み】だけ。




「いやいや!
 彼らは天才だから自分とは脳の作りが違う」



って思ってしまったら、
その通りの現実を生きるしかありません。



むしろ、

「自分が想像した世界を
 どうぞご自由にお楽しみください」

ってなっちゃいますもん(笑)



だから夢だって同じように、
『絶対に叶う』と思い込まなければ、
それは現実になりません。




未来は根拠の無い思い込みによって
現実化された世界なんだから。




ぼくが会社を辞めて独立したのも
「行けるっしょ!」ぐらいの感覚でした。

周りの皆が成果を出していたので、
ココで頑張っていれば
いずれはぼくも夢が叶うだろうなと。



先日まで行われていた甲子園で
解説者がよく口にしていた、

「これは気持ちで打ったヒットですね~」

という発言だって
同じような意味ではないでしょうか。



絶対にヒットを打ちたい、
あるいはヒットを打つという思い込みが
自分史上最大に集中力を高め、
良い結果に繋がったわけなので!



そう思うと簡単です。



前例の無い事例に対して
根拠の無い思い込みをするのは難しくても、

ビジネスで成果を出して
自由度の高い日常を手にするぐらいの
思い込みは難しいことじゃないから。



だって周りを見れば、

 ・主婦なのにブログで月数百万稼ぐ人
 ・世界中を旅しながら生きる人
 ・数千万をポンっと数日で稼いじゃう人



そんな人たちがゴロゴロいるから
自分の未来像を設定しちゃえば
思い描く大抵の夢は叶ってしまうと。

あとは、

理想を実現するための環境に身を置けば、
他人の成果を自分の前例に置き換えて
動き出せればOKです。



冒頭でご紹介した
小日向くんも高尾くんも斎藤くんも
今ではそのイメージを共有しているので
成果を出すのは時間の問題。

だからあなたも、
『根拠の無い思い込み』を意識して
過ごしてみましょう。



「起業して年収1,000万を超える!」
「ハワイに移住して自由に働く!」
「絶対にイケメンの彼氏を見つける!」



こんなふうに”本気”で思い込めば、
その願いは叶います。



そして、



なりたい自分があるなら、
今この瞬間からその自分になっちゃえばいい。



根拠の無い思い込みが
あなたの未来を塗り替える鍵なので!




P.S.

既存メンバーに新しい風を起こすために、
今月の末頃からGARDENの
追加メンバーを募集する予定です。



ただ、



1期からの継続メンバーが多いため、
沢山の人数を取ってしまうと
ぼくのキャパがオーバーしますし、

ありがいことに個別のメールで
GARDENに参加したいと
表明されたファボメンもいますので、
申し訳ありませんが定員は極少人数です。



詳細については今後のメールでお伝えしますので
興味がある場合はチェックしてみてください。



それでは!

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